Raspberry PiでGPIOを使いたいけれど、
・どのライブラリを使えばいいのか分からない
・RPi.GPIOと何が違うのか知りたい
・簡単にLEDやボタンを制御したい
と悩んでいませんか?
本記事では、gpiozeroというPythonライブラリを使って、
GPIOを簡単に扱う方法を解説します。
本記事は、Raspberry Piを初めて使う方や、
GPIOをこれから触る初心者向けの内容です。
gpiozeroとは?
gpiozeroは、Raspberry PiのGPIOを簡単に操作するためのPythonライブラリです。
従来のRPi.GPIOと比べて、よりシンプルに記述できるのが特徴です。
RPi.GPIOとの違い
| 項目 | gpiozero | RPi.GPIO |
|---|---|---|
| 記述量 | 少ない | 多い |
| 難易度 | 低い | やや高い |
| 対象 | 初心者向け | 中級者以上 |
コード比較(RPi.GPIO vs gpiozero)
■ RPi.GPIO
GPIO.setup(17, GPIO.OUT)
GPIO.output(17, GPIO.HIGH)
■ gpiozero
LED(17).on()
なぜgpiozeroを使うのか?
Raspberry Pi 5では従来のRPi.GPIOが使えない場合があり、
現在はgpiozeroを使用するのが一般的です。
また、gpiozeroはコードがシンプルで、
初心者でも扱いやすいという特徴があります。
gpiozeroでできること
・LEDの点灯
・ボタン入力
・PWM制御(明るさ調整)
・サーボモータ制御
インストール方法
通常は標準でインストールされていますが、
必要に応じて以下を実行します。
pip3 install gpiozero
LEDの制御
from gpiozero import LED
led = LED(17)
led.on()
ボタン入力
from gpiozero import Button
button = Button(18)
button.wait_for_press()
print("押された")
イベント処理
button.when_pressed = lambda: print("押された")
よくある失敗
・GPIO番号の間違い
・プログラムがすぐ終了する(pauseが必要)
・配線ミス
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まとめ
gpiozeroを使うことで、
Raspberry PiのGPIOを簡単に扱うことができます。
初心者はまずgpiozeroから始めるのがおすすめです。
