サークルロースター ボーイ ザイグルを使って思った8つの事

夫の日記

サークルロースターボーイ(ZAIGLE BOY)というものを知っているであろうか。

よくテレビショッピングで見るホットプレートである。

このホットプレートは、父からもらって、

それを何回か使ってみて思った事を書いていこうと思う。


1.油が良く落ちる

油の受け皿がついているのだが、

その受け皿を見ると大量の油が入っている。

これは、ホットプレートがドーム型になっていて、

食材の不要な脂が受け皿に流れる仕組みになっている。

これを普通のホットプレートの時に食べたと思うと、

ぞっとします。


2.お掃除が楽

プレートは外しやすく、水で流すだけで、

ほとんどの汚れが落ちる。

あんまりゴシゴシしなくて良いので、

助かると妻が言っていた。

使用後、しらばく置いておいたことがあったが、

その時もきれい汚れが落ちていたと妻が言っていた。


3.煙が立ちにくい

食材を普通のホットプレートに置くと、

大抵白い煙が出るのだが、

このホットプレートでは、

仕組みはよくわからないが、

食材を焼いても、

あんまり煙が立たない。

たまにボッという音がして、ビックリすることがあるが、

食材が燃えたりすることはない。


4.油を引かなくていい

今、考えてみたら、

このホットプレートで焼いているときは、

油を引いていなかった。

今のところ、食材がホットプレートにくっついたことが無い。

もう少し使い込んでくると、

そういうことがあるかもしれないが、

10回程度使ってみたところでは、

食材がホットプレートにくっついたことが無い。


5.食材をひっくり返す時に手が熱い

上にある熱源が発する熱により、

食材をひっくり返すときに、手がまぁまぁ熱い。

長いさいばしを使えば、特に問題ない。


6.勝手に熱するのをやめる

これは安全上仕方がないのかもしれないが、

食材を置いておいても、

勝手に熱するのをやめてしまうことがある。

そのため、食材を焼く時間が結構かかる。

その間、家族団らんを楽しむことができる。


7.焼き鳥がおいしく焼ける

これは、個人的な感想だが、

このホットプレートで焼き鳥を焼くと、

外はカリカリ、中はジュワっとしていて、

かなりおいしいのだ。

家では、毎回と言っていいほど、

焼き鳥を焼いている。


8.焼きむらがある

これは熱源が原因なのか、

プレートの形が原因なのかはわからないが、

内側と外側で焼けるスピードがかなり違う。

内側は焼けるスピードが速いが、

外がにいけばいくほど、焼けるスピードが遅い。

つまり、内側に置いた食材は、

すぐに食べられるが、

外側に置いた食材は、

いつまで経っても食べられないという事態が起こる。

家では、

外側に置いた食材を内側が空いたら、

そのスペースに移動させている。


家では↓のものを使って、楽しんでいる。

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