長男の目覚まし時計はちょっと変わっている。
朝、時間になると「〇〇くーん、おきてー」と言ってから、音楽が流れる。
それを数回繰り返し、それでも起きないと「おなかすいたよー」などのかまってほしそうなことを言って音楽を軽快なものに変わる。
それも数回繰り返し、それでも起きないと、「〇〇くーん、明日は起きようね」と言って、目覚ましが切れる。
その目覚ましは、三日間ぐらいは長男は起きたが、その後一切起きない。
「あんなにうるさいのに起きれないとは」と妻と話していた。
しかし、今日は妻は遅れなかった。